「栄養のバランスの取れた食事をすること」は健康を考える上で非常に大切なことですが、もっと基本的な、その食事をよく噛んで食べるということだけでも、健康上、様々な良い効果を得ることができます。
身体に良いとされる食べ物はたくさんありますが、どんなに食べ物の量や質にこだわっても、よく噛まないことには効果も半減してしまいます。よく噛まずに食べると脳の中にある満腹中枢がなかなか満足しないので、本来、身体が必要とする分量以上に食べてしまいます。必要以上に食べることで、老廃物もたくさん出ますし、それを処理するために、各器官の負担が大きくなります。血液なんかも汚れてきます。また老廃物を各器官が処理しきれないと、それが病気の要因となってしまいます。
食べ過ぎての過脂肪なども、その代表的なものですし、太らない体質の人も疲れやすくなったり、だるさを感じたり、朝の目覚めがわるかったり、など色んな悪影響が出現します。
逆に、咀嚼することで、脳も刺激されますし、適量の食事で脳は満足できます。よく噛むことで、身体に吸収されやすくなりますし、胃腸など各器官への負担も少なくなります。本来必要な量以上に摂らないことで、余計な老廃物なども少ないですし、身体も疲れにくくなり元気も出てきます。
子供の頃に、親から、「よく噛んで食べなさい」とはよく言われたものですが、健康の為には本当に大切なことと言えますね。
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2005年11月03日
よく噛むということ
posted by わくわく先生 at 21:39
| Comment(1)
| 身体の健康
こういう食べ方をするとカルシウムを含む、おかずとご飯が口の中で混ぜ合わされてから摂ると吸収率がよいのです。
カルシウムを上手に摂る知恵・よき習慣が崩れ始めています。
一品食べは、おかずを一品集中して食べ、次のおかずご飯へ移るという食べ方です。
この食べ方は、結果的に好きなものは食べて、嫌いなものは残すということが多くなり、カルシウムの豊富な献立であっても吸収率は悪くなります。