じゃんけんではグー・チョキ・パーの3種類の手がありますが、それぞれの手で出す指の本数は、グー=0本、チョキ=2本、パー=5本ですね。課題の表には、0、2、4、5、7、10のいずれかの数字が黒、または赤で書かれています。この表の数字に対して、以下のルールであなたの右手と左手でじゃんけんをして下さい。
【ルール】
1.
じゃんけんで出す指の数の合計が、課題のそれぞれの数字になるようにじゃんけんをします。
2.
右手が勝つようにじゃんけんをしますが、赤数字のところでは左手が勝つようにじゃんけんをします。
3.
0、4、10はそれぞれ、グーであいこ、チョキであいこ、パーであいこです。
今日は初日ですので、まずは例題で練習してみましょう。
【例題】

1.
5です。出す手はパーとグーですね。黒数字ですから右手が勝つようにじゃんけんします。つまり右手がパー、左手がグーですね。
2.
2です。出す手はグーとチョキになります。これも黒数字ですから右手が勝ちます。よって、右手がグー、左手がチョキですね。
3.
10。これはパーとパー。両手ともパーを出します。
4.
赤数字の2です。出す手はグーとチョキですが、赤数字なので左手が勝ちます。従って、右手がチョキ、左手がグーとなります。
5.
赤数字の7。出す手はチョキとパーで左手が勝つようにしますから、右手がパー、左手がチョキとなります。
要領は理解できましたか?では本日の課題にチャレンジしてみて下さい。
課題の表には全部で15個の数字がありますので、合計15回、自分の両手でじゃんけんをします。また、この課題は2セットやりましょう。2セット目は黒数字では左手が勝ち、赤数字では右手が勝つようにやってみます。
では、課題に取り組んで下さい。
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では今日の課題です。(画像はクリックすると拡大します)

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