実は、この「笑い」。今、医学的にもかなり研究されています。
例えば日本医科大学でも、「落語による笑い」で、落語の前後で神経系や内分泌系、免疫系などに関わる血中物質の数値を測定する研究が行われました。結果は、笑うことでストレス時に数値の上がるコルチゾールなどの値は正常になり、免疫の働きがある細胞の一つのNK細胞が活発化したりしています。
逆に動物実験などでは、不安や恐怖を意多的に与えた結果を見てみると、全く逆に免疫反応をコントロールする働きを持つリンパ球の数が減り、免疫機能は低下しました。
他にも糖尿病の患者さんでは血糖値が下がったり、遺伝子の変性にまで影響を及ぼすとの発表まであります。
医学的にも笑いは本当に良い働きを与えるようだという認識が研究者の間でも認識されて、これからますます笑いに対する、科学的、医学的な研究がなされることでしょう。
できれば家でテレビで楽しむ笑いではなく、お友達やご家族との会話、また生で落語などの演芸を見ることをおすすめします。
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