認知症の要因となるものは色々とあります。今わかっているもので代表的なものは、「高齢」、「生活習慣」、「遺伝子」などが挙げられます。
やはり年齢が高くなるほど認知症が発症する可能性は大きいですし、「アポリポたんぱくE−ε4」というタイプの遺伝子を持っている人は認知症を発症しやすいと言われています。
歳を重ねることや遺伝子については、自分でコントロールできるものではありません。それに対して生活習慣は自分で変えられることなので、ここを意識することが大切です。
糖尿病や高血圧などは生活習慣病の一つですが、脳にとっても糖尿病や高血圧は良くありません。脳内の血管の動脈硬化を進行させてしまう要因になります。食事や日頃の運動を心がけることは、認知症予防という観点からも非常に重要なのです。
認知症ということに関しては、勉学などに勤しんだ期間が長いほど認知症の発症リスクが低いという報告もされているようです。還暦を迎えられてから、あるいは定年退職後に大学受験を目指して勉強される方などもニュースで見ましたが、非常に良い取り組みであることは間違いありません。
大学受験まではさすがに敷居が高いかもしれませんが、何か興味のある分野(歴史や科学、宇宙の神秘についてや考古学など)を、学ぶのも効果があります。ノートにまとめていったりなど、学習する過程が脳を刺激するからです。漠然と本を読むだけではなく、「学ぶ」という状況を作って下さいね。
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2005年07月04日
認知症の要因
posted by わくわく先生 at 13:51
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| 頭(脳)の健康

